ご褒美育児による目先の効果と将来への影響は?実例と反省から学んだこと

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子供に、これあげるから手伝ってといった、『ご褒美』作戦で行動させてしまう・・・
 
 

といった経験はありませんか(><);;!!     大人の世界はそのような割り切った依頼もあるかと思います。   でも子育ての過程では、「良いことも悪いこともなんでも吸収してしまう子供」にそれをやるとどうなるでしょうか^^;
 
良くも悪くも、さなざまな展開があるものですよ!

子供の将来を考えた時、どのような影響があるかシミュレーションしてみました^^

あなたにも思い当たるシーンがあるのではないでしょうか?

是非ご参考にしていたでければ嬉しいです。

お着替え編

お出かけの時、「お着替えをしたくない」子供がぐずっていたとします。

その時は何を言ってもダメ。

色々工夫をこらして、好きなことで気を引いて見ても、お着替えさせようとした途端泣きわめく。

お母さんはお手上げです。

そこで、「必殺大好きなご褒美おやつ」の登場です。
 
 

さて、あなたはこのおやつをどのように使いますか??

「おやつあげるから、お着替えしよ?」

そう言って「おやつのご褒美をあげ」、食べている隙にお着替えをさせてみましょう。

お陰で子供はニコニコ。

お母さんもニコニコ。

「お着替えできてえらかったね~」なんて。

さて、一度そんな甘い蜜を吸った子はどうなるでしょうか。

次の日も、おやつをもらえるまで泣きわめくんですね。

なぜなら昨日、着替えしたくないと泣きわめいてみたらおやつをもらえたからです。

しかもそのぐずりは昨日よりも激しくなります。

あまりに激しく泣くのでお母さんは子供のぐずりに折れて、またおやつを持ってきます。

そして昨日同様おやつを食べながらのお着替えタイムが始まります。

次の日も次の日もそのまた次の日も。

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お出掛け編

そんな毎日を送っていたある日、お外にベビーカーで遊びに出掛けました。

遊んで疲れた子供はベビーカーに乗るのを嫌がります。

お母さんの抱っこがいい!と。

しかし家まで抱っこで帰るには遠い距離。

お母さんとしてはベビーカーに乗ってほしいため、こでバッグをごそごそと^^

出ました「必殺おやつ]の登場です。

「これあげるから、座って」、おやつを見た子供はご機嫌にベビーカーに座って、おやつを食べながらの帰路です。

子供ニコニコ。

お母さんもニコニコ。

良かったね。

さてまた別の日です。

お察しの通り、この子はベビーカーでお出掛けの度に必ずぐずるようになりました。

なだめてもすかしても「抱っこしてあげるよ」と言っても全部NO!です。

ほしいのは「おやつ」なんですよ。

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チャイルドシート編

あるお出掛けの日。

車内で泣いてぐずる子供。

降ろしてほしい。

抱っこしてほしい。

狭い車内に響き渡る泣き声。

仕方なく、「今日だけよ」なんて言ってチャイルドシートから降ろしたらもう終わり。

「泣けばチャイルドシートから降ろしてもらえる」と学ぶのです。

子供に「今日だけ」なんてものは通用しません。

その日以降、車に乗せようとするとその子はぐずるようになりました。

ある日はおやつをあげることで乗せることができるかもしれません。

しかしおやつを食べ終わるとやっぱり降ろしてくれと泣くんですね。

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ではどうするべきなのか

馬の鼻先にニンジンをぶら下げてはならないのです。

あげるならば、ニンジンは目的地に置いておくのです。

お着替えがしたくないとぐずるのであれば、お着替えが終わって朝ご飯を食べる時にニンジンがもらえるようにするんです。

お着替えしたくないとぐずるのであれば、そのまま放っておいてお母さんだけが美味しそうに朝ご飯を食べてしまいましょう。

いつまで経ってもお着替えできないときは

朝ご飯はなし!

テレビも遊びもお出掛けもなし!

お着替えができるまでは何もなしです。

子供との根気比べになるかもしれませんが決して折れてはいけません。

どんなに時間がかかってもお着替えをできたならば、たくさん褒めてあげて下さい。

こうすることで「ぐずってもだめなんだな。」ということを子供は学ぶのです。

ベビーカーの場合は、お出かけ前に子供とお約束をします。

「公園にいくよ。ベビーカーにちゃんと乗れるかな。帰りも乗れるかな。できない人は公園には行けないよ」
と。

初めの日はぐずるかもしれません。

でも「お約束は何だっけ?」とちゃんと乗れるまではそこから動かないのです。

「お腹すいたね。お昼ごはん何食べようか。」
「喉渇いたね。帰ったら氷の入った冷たいお水飲もうか」

など、家に帰りたくなるような言葉掛けで子供をその気にさせてみて下さい。

ベビーカーに乗ることができたら、たくさん褒めて「また公園に遊びに来れるね」と次の楽しみをあげましょう。

チャイルドシートの場合も同様です。

乗る前にお約束をします。

「どこに何をしに行くのか」

目的を伝え楽しみを作り

「帰りもきちんと乗れないと行くことができないよ。」

と伝えます。

そして車の中ではどんなに泣いても走行中はチャイルドシートからおろしてはいけません。

もし降ろすのであれば車を安全な場所に停めてからにしましょう。そしてこう伝えます「座らないと車が動かないの。」と。

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まとめ

子育ては体力も精神力も使います。

ぐずる子供との対決は本当に長い根比べです。

その日の予定が全てダメになってしまうかもしれません。

しかしその子の根底に「ダメのものはダメ」を築くことが今後のその子の為にもなっていくのではないでしょうか。