七草粥のレシピが近年多様化しているって本当!?おすすめレシピ紹介

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七草粥の基本食材とレシピ

お正月にはごちそうを食べますので、胃腸が疲れて不調を感じることも少なくありません。

そのため、1月7日にはお正月のごちそう疲れで調子を落としている胃腸をいたわるために七草粥を食べるのですが、レシピは地方やそれぞれの家庭によって異なります。以下は基本のレシピ2人前です。

用意するのは米3分分の1合・水500ml・せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)・塩少々です。柔らかめにしたい時には水を600ml、固めが良い時には400mlと調節します。

まずは下ごしらえとして研いだ米に水を加えて火にかけ、かぶと大根は食べやすい大きさに切ったり薄切りにしてティースプーン1杯の塩を入れた鍋で七草を柔らかめに煮込み、ザルに上げておきます。

葉っぱ類は洗い、さっと茹でて冷水に取り、軽く絞ったら刻んで下ごしらえは完了です。

あとは米を煮立つまで中火にして、煮立ったら弱火でコトコトと煮込み、煮立ったタイミングで焦げ付かないようにかき回しながら加減を調節しておかゆを炊いていき、味付けに塩をひとつまみほど加えて茹でておいた七草を入れて軽く混ぜて温めるだけです。

水は後から調節するよりも、最初から作りたい固さの分量を入れた方が美味しく仕上がります。

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おすすめの人気七草粥レシピ

人気のレシピを見てみると、炊飯器で作れるものがあるようです。

米を研いで水の分量をお釜の全粥に合わせたらスイッチを入れ、炊き上がる間に七草を細かく刻んで塩を振って10分くらいまぶしておきます。

水気を絞って炊き上がったおかゆに投入し、塩を味の素を入れたら10分ほど保温して出来上がりです。

このレシピのポイントは炊飯器を使って調理を行っている点であり、コツもそれほどいりません。

味付けは基本的に塩ベースのものが多いのですが、ウェイパーを使って中華風に仕上げているものも人気があります。

作り方は基本のレシピとほとんど同じですが、ウェイパーを使っていて水溶き片栗粉でとろみをもたせている点が異なります。

味付けとしては、麺つゆの素も非常に人気があり、いつもとは違った風味を楽しむことが可能です。麺つゆは色々な調味料が入っていますので、これだけで深い味わいを演出できます。

出汁にこだわる人を納得させるのは、鰹だしと昆布だしのダブルで出汁を取るレシピです。出汁は先に作って冷ましておき、おかゆを作る時に入れます。

食感が違って美味しくいただけるのは、おもちを使ったレシピです。おもちは溶けないように先に焼いておきましょう。

おいしい変わり種レシピ

変わり種レシピでおすすめしたいのは、七草を使ったあんかけうどんです。

鰹だしの効いたスープにしょうゆとみりんを入れてうどんを煮込みます。

柔らかくなってきたら七草を投入して、茎の部分や大根などが柔らかくなっていることを確認して火を止めたら完成です。

毎年おかゆにしているので飽きてきたという人は、時々うどんのレシピにしても良いかもしれません。

十六穀米でいただく食べ方もあります。

おかゆにはせずに十六穀米はそのまま炊くのですが、その時に七草も一緒に入れて炊き上げます。それを器に盛ってすましだし汁を注いだら終わりです。

すましだし汁は、こだわりがないのであれば麺つゆを薄めるだけでも構いません。海苔を乗せたり小口葱を散らしたりすると、また違った風味を楽しめます。

イタリアンの好きな人にはパスタもおすすめです。

フライパンにオリーブオイルを入れてニンニクとオリーブオイル、刻んでおいた七草を炒めます。

にんにくが柔らかくなってきたら茹でておいたパスタの麺と茹で汁大さじ3を加えて強火でさっと絡ませ、香りづけに醤油とエキストラバージンオリーブオイルを回しかけたら出来上がりです。

簡単ですがクセになる美味しさですのでお試しください。

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今更聞けない炊飯器と土鍋の違い

よく土鍋で炊くとご飯が美味しいという話を耳にしますが、炊飯器と土鍋の違いを明確に把握している人は少ないようです。

土鍋の特徴を確認すると、温度の上昇が緩やかであり、一定の温度まで上がり切ったら温度をキープする保温力に優れています。

ですから、弱火に設定するとお米にじっくりと熱を伝えることでご飯を芯まで美味しく炊き上げることが可能です。

また、光熱費も保温のための費用がかかりませんのでコスト的な面でメリットがあります。残ったものは冷蔵庫にそのまま入れることができるというのもメリットです。

他には炊き上がりが早いというのも見逃せないポイントであり、急いでいる時に重宝します。

それに対し、炊飯器はコンロを使わずコツも要らないというのが最大のメリットです。

目を離していても美味しく炊き上げることができますし、味にむらができにくい構造です。

各種モードが設定されていますので好みの固さやレシピに合わせて炊くのも自由自在であり、失敗することはほとんどありません。

料理に手間をかけたくない人にとっては炊飯器はとても便利であり、簡単に誰でも美味しく炊けるというのが選ばれる理由になっています。

これらの違いをしっかりと把握した上で、用途に合わせて選ぶことが大切です。