卵の保存は常温でいいの?それとも冷凍保存?菌の繁殖に注意!

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卵の特売を見ると、ついついたくさん買ってしまいますよね。毎日使う食材だし、保存も効くわと思うのですが、冷蔵庫に入りきらない・・・

そんな時に役立つ、卵の保存方法を紹介します。

お店では常温保存されているけれど、家でも常温保存でいいの?

冷凍してもいいのかな?

などよく使う食材ですが、改めて考えると意外と知らないものです。

卵の保存のポイントは、菌の繁殖に注意しよう、です!

冷蔵庫に入りきらない卵は、常温保存?冷凍保存?

卵を買ってきたら、冷蔵庫に入れる人が多いですよね。冷蔵庫には専用の卵ポケットもついています。

細菌の繁殖を防ぐためにも冷蔵庫に入れるのはいいことです。冷蔵庫にスペースがある場合はぜひ冷蔵庫で保管しましょう。

でも他の食材が詰まっていて、冷蔵庫に保管する場所がないこともありますよね。

そんな時は常温保存でも冷凍保存でも大丈夫です。

それぞれの保存期間と注意点について紹介します。

★卵の常温保存の時の注意点

スーパーの卵売り場を思い出しましょう。

ほとんどの卵は常温で販売されていますね。

常温でも保存できるので、スーパーでは常温で販売されていることが多いです。

でもどこでもいいからそこらへんにポンと置いておくだけ、では安全な保存にはなりません。

注意点をしっかりと理解しましょう。

注意点1:風通しの良い冷暗所がベスト

風通しが悪いと湿度が上がって菌が繁殖してしまいます。

室温が高すぎる場合も菌が繁殖しやすくなります。常温保存する場合は、保存する場所に気をつけましょう。

風通しの良い冷暗所がベストです。

注意点2:冷蔵して売られていた卵は常温保存しない

温度の変化によって殻に水滴がついてしまいます。

また卵の痛みが早くなるので、冷蔵で売られていた卵は冷蔵庫に保管しましょう。

★常温保存した卵の保存期間

室温によって保存期間に差があります。季節ごとの目安を紹介します。

・冬(室温10℃前後)  2ヶ月
・春秋(室温23℃前後) 3週間
・夏(室温28℃前後)  2週間

あくまでも目安です。常温でもけっこう長い期間保存ができますね。

しかし真夏の炎天下(35度前後)で卵を放置すると、1日でサルモネラ菌が大繁殖します。食中毒を引き起こす危険性があるので、油断大敵です。冷蔵庫に保管することをおススメします。

卵かけご飯など、生の卵を食べる場合にはできるだけ冷蔵保存で、さらに2週間以内のものを食べましょう。

常温保存の卵は加熱して食べられます。しかし腐っているときは潔く諦めましょう。

★卵の冷凍保存の注意点

少し前から話題になっているのが「冷凍卵」。卵って冷凍保存できるのですね。

ただし解凍後の使い道が限定されます。使う用途に合わせて保存方法を変えましょう。

保存方法や注意点を紹介します。

・殻付きのまま冷凍する場合

生卵を殻付きのまま保存袋に入れて冷凍することができます。 

冷凍卵にすると黄身がクリーミーになります。卵かけご飯や温泉卵などにすると美味しいと以前から話題になっています。

冷凍する時に中身が膨張して殻が割れます。保存袋に入れた状態で冷凍するのがおススメです。

この状態で冷凍すると、解凍しても溶き卵にはなりません。卵焼きなどの料理には使えませんので、覚えておきましょう。

・溶き卵の状態で冷凍する場合

卵を割って溶いた状態で冷凍すると、解凍した時にそのまま料理に使えます。

タッパーや保存袋に入れて冷凍しましょう。いろいろな料理やお菓子作りにも使えます。

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調理済の卵を冷凍しよう

冷凍する前に時間がある場合は、調理済の卵を冷凍する方法もあります。

例えばお弁当に便利な卵焼きを作って、粗熱を取ってからタッパーなどに保存します。自家製の冷凍食品の完成です。

ただしゆで卵は冷凍すると白身から水分が抜けてしまいます。食べられる状態ではないので、ゆで卵を冷凍するのは止めた方がいいですね。

★卵を冷凍保存したときの保存期間

冷凍すると約1カ月保存できます。

しかし冷凍庫は万能ではありません。冷凍中でも少しずつ傷みは進みます。

冷凍したまま忘れてしまわないために、タッパーや保存袋に冷凍した日付を書くようにしましょう。

まとめ

常温でも冷凍でも保存できるなんて、卵は便利な食材です。

価格も安定しているし、使い道も多い便利な卵。

保存の注意点を理解していれば、スーパーの特売を見たらますます買ってしまいそう。

主婦にはうれしいですよね。

栄養満点の卵を上手に保存して、家族の大好きなメニューを作りましょう。