福島七日堂裸詣り!地元民が伝える見どころや近隣の駐車場!

七日堂裸まいり

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福島の奇祭、七日堂裸詣り七日堂裸詣りは、会津柳津にある腹満虚空蔵菩薩圓蔵寺にて毎年一月七日に行われるお祭りです。
 
 
鐘の音を会津にふんどし姿の男性達が、本堂へ続く113段もの階段を駆け上がり、さらに本堂に入ると天井から吊るされる大鰐口によじ登っていきます。

七日堂裸詣り(福島)の楽しみ方・見どころは?

柳津に伝わる龍神伝説会津柳津にある只見川には龍神が棲むとされていました。

長く続く不作や疫病から守るために龍神から宝珠を借り受けていたのですが、数年後の一月七日の夜に龍神は宝珠を取り返しにきます。
 
 

そこで人々が堂内で結束して龍神を追い返したという伝説が起源となっていて、この七日堂裸詣りはその団結することの大切さを伝えるものとされています。

ふんどし姿の男性達が迫力満点雪国としても知られる会津ですが、柳津は会津の中でも特に豪雪地帯です。
 
 

そんな極寒の中、参加する男性陣は全員ふんどし一丁です。

地面も凍る中、本堂までの113段の階段も裸足で駆け上がります。
 
 

足元を見ると、中には足を負傷して出血しながらも大鰐口を目指す人もいます。

また、男性達がよじ登る大鰐口から垂れる綱は上に行くほど太くなり、登るのが困難になります。
 
 
大鰐口の上に一番乗りで登った男性が、後に続く男性達を引き上げ、下にいる男性達は綱を登る人を押し上げて、その場にいる男性達が協力して天井に登っていくのですが、その男性達の結束が見る人に感動を与えます。
 
 

成人男性だけが祭りの参加者ではありません男性達が次から次へと本堂に到達し、大鰐口目指して綱を登っていくのを見届けていると、ふんどし姿の大人たちにまざって、これまたふんどし姿の小さな男の子達がやってきます。
 
 

中高生らしき男の子から、ふんどし姿のお父さんに抱えられたまだまだ小さな子供に、小学生くらいの男の子もいます。

 
 
彼らもまた大人たち同様に極寒の中ふんどし一丁に裸足で冷たい113段もの階段を駆け上がってきたのです。

そして力のある大人の男性でも登るのが困難な大鰐口の綱を登るのです。
 
 

周りの大人たちに支えられながらも、上を目指して一生懸命綱を登る姿には、こみ上げてくるものがあります。

大鰐口に登る男性たちを見るためには早めに本堂内へせっかく七日堂裸詣りを見に来るのであれば、やはり大鰐口に登る姿を見たいものです。
 
 
ですが、堂内に入れる人数には限りがあります。そのため、時間には余裕をもって、早めに堂内に入ってお祭りが始まるの待ったほうが良いかもしれません。

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開催場所と開催時期、日程

七日堂裸まいり

福島県柳津町の腹満虚空蔵菩薩圓蔵寺

毎年1月7日

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アクセスは?公共交通機関(電車・バス)と車のどっちがおすすめ

車:磐越自動車道会津坂下I.Cより6㎞
電車:JR只見線会津柳津駅より徒歩10分
※当日のみ会津若松駅よりシャトルバスが出ます。

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混雑具合 来場者数など 子供やお年寄りと行って大丈夫?

前回来場者数5,000人階段も多く堂内はかなりの人ですし詰め状態になりますので、ベビーカーや小さなお子様は危ないかもしれません。

大鰐口に登る姿は見れなくなってしまいますが、お寺の外であれば、階段を駆け上がる姿は見られます。

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まとめ

七日堂裸まいり

子供から大人まで参加することができる七日堂裸詣りですが、このお祭りは地元の人以外でも参加することができるのです。

 
 
見に行くのももちろん良いですが、我こそはという男性の方は是非参加してみてはいかがでしょうか。