子供のわがままで怒る前にちょっと待った!!それって本当に怒るべきこと?

子供のわがまま

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子供がわがままで困っている…
うちの子は特にわがままがひどいような気がする…

子供のわがままにイライラして怒ってばかり…
このままでいいのだろうか…
 
 
なんてお困りのママも多いのではないでしょうか?
 
 
果たしていつものあの、うるさいわがままは、本当にわがままなのでしょうか?

それとも何か子供からのメッセージが隠されているのでしょうか。
 
 
いつもわがままにイライラして悩んでいるママが、少しでも解消されるように、わがままへの対処の仕方、考え方をご紹介します!
 
 

子供のわがままなのか親のわがままなのか

子供のわがまま

子供がわがままと言っても、普段どんなわがままを言っているのでしょうか。
・まだ遊びたい
・あれ買って、これ買って
・あれやりたい、これやりたい
・あれは嫌だ、これは嫌だ

など、あげていけば、きりがないかと思いますが、これらはすべて、子供だけのわがままなのでしょうか。

私はいつもこんなことでイライラしていましたが、子供も大きくなってきて、落ち着いてくると、なぜあの時あんなにも怒っていたのかと、自分を責めたくなるほどに、子供に対して、申し訳なく思ったのです。
 
 
「まだ遊びたい」と言われ、「もう終わりと言っているでしょう!!」と、余裕もなかったので、単に怒ってしまってばかりでしたが、しっかりとなぜもう終わりなのか、冷静に考えて、子供に伝えられていなかったのではないかと…
 
 
「あれ買って、これ買って」と言われても、「ダメ、買わないよ」と、なぜ買わないのか、どうして今必要なのか、子供としっかりと向き合っていなかったのではないか…
 
 
どのようなわがままに対しても、子供の気持ちをしっかりと聞くこと、どうしてダメなのか、理由を伝えること、ここが出来ていなかったのではないか。
 
 
そう思ったのです。

大人だってそうですよね。
 
 
理由もわからず怒られたり、否定されたとしたら、怒りも覚えますし、納得出来ません。

子供も同じく納得出来なかったのではないでしょうか。
 
 
そのやり場のない気持ちをうまく伝えることが出来ないために、泣き叫んだり、自分の欲を聞いてほしくて言っているのではないかと。
 
 
そう考えたときに、これは単に子供がわがままなのではなく、大人の都合を押し付けているだけなのではないかと思ったのです。

わがままを言えるということは、自分の気持ちをしっかりと持っているということ、その気持ちを親が受け止めて、聞いてあげることが大切なのではないかと考えました。
 
 

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一緒に考えてあげよう

子供のわがままに対して怒る前に、ちょっと一呼吸して、まずは子供の気持ちに共感してあげましょう。

先ほど言ったやり場のない気持ちの行く場所を作ってあげるということです。
 
 
子供からすると、あれもダメ、これもダメ。
と言われ続けて、自分の気持ちの行き場がなく、子供自身も困っているのです。
 
 
例えば、寝る時間になってもまだ遊んでいて、注意しても「まだ遊びたい!!」となってしまったとき、「楽しいからまだ遊びたいし、寝るのがもったいないんだよね?でもちゃんと寝ないと大きくなれないし、明日もいっぱい遊べなくなっちゃうから早く寝ようね!」
 
 
なんて、優しく声をかけると、自分の気持ちもわかってくれているのだと、安心して素直に聞いてくれることが多くなったのです。

なんでも頭ごなしに親の都合を押し付けるのではなく、しっかりと子供の意見を聞いた上で、提案してあげましょう。
 
 
すると子供の気持ちにも余裕が出て、わけのわからないわがままも言わなくて済むようになります。
 
 

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気持ちが変わるのも当たり前

このような体験をしたことがありませんか?
 
 
例えば本を読んであげるとして
「なんの本がいい?」と聞くと
「◯◯の本がいい!!」と言われいざ持ってくると
「やっぱり△△の本がいい!!」
「さっきは◯◯がいいって言ったじゃない!」

なんて自分でこれと言ったのに、やっぱりこっち!みたいなこと…
 
 
子育て中はいろいろと忙しく、その変化にも対応しきれないこともあります。
さっき自分でこう言ったじゃない!!とイライラしたりしますよね。
 
 
しかし、大人だってそうです。

今日の夕飯はあれにしよう!と思っていても、特売でこれが安かったから、やっぱりこれにしよう!
 
 
なんて珍しくもないことです。

しかし、子供には一度決めたことを変更するなんてわがままね!!
 
 
なんて、それはやっぱり違うような気がしますよね。

どうしてこれがわがままで、イライラするのかというと、やってあげるのが親だからなのですよね。
 
 
自分で夕飯を変更したとしても、作るのは自分。

何を作ると約束をしていたわけではないのなら、自分よ中で決定していた分についての変更はなんの問題もないはずです。
 
 
先ほどの例でも、◯◯の本が読みたいと言っていても、子供自身がその時に自分で△△の本を持ってきていれば問題なかったのです。

このように簡単なことで解決できる場合もあるので、子供自身にも出来る限り、自分で出来ることを広げていってもらいましょう!

もちろんすぐに出来るわけではありませんから、広い心で見守ってあげて下さいね!
 
 

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さいごに

子供に対し、まず共感をしてあげること、認めてあげること、そしてしっかりと理由を説明すること。
これが大切になってきます。
 
 
何も聞かずに頭ごなしに怒ってばかりでは、親と子供、どちらがわがままなのかわからなくなってしまいます。
 
 
我慢や理解が出来たときには大袈裟にほめてあげて、子供をぐんと伸ばしてあげましょう!!