子どもとの接し方「0歳から1歳までが重要!」ママはどう対応する!

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長い妊娠期間を経てやっと赤ちゃんに会えた喜びをかみしめる暇もなく、お母さんにとっては昼夜を問わない日々が始まります。

お腹の中にいる時はこちらの都合の良いときに、ただ話しかけているだけで良かった訳ですが、いざ生まれて来たらそうはいきません。

母親業にお休みはありません。

我が子が生まれてすぐから早速育児がスタートします。

まだ赤ちゃんがは自分の気持ちを泣くことでしか表現できない時期こそ、とても大切なのです。

日ごろからどのようなかかわり方をしていけばよいか、新米ママならだれでも悩んでいるはずです。

これから成長していくわが子に、どのような接し方をしていったらよいのでしょうか?

赤ちゃんのニーズに応じた接し方が必要になります。

生まれてすぐから1歳になるまでの赤ちゃんとの接し方について、いくつかに分けてご紹介します。

新生児

生まれてすぐから28日間を新生児と呼びます。

初めての赤ちゃんの場合はどう接してよいかわからずに困り果てることもあるでしょう。

基本的にこの頃の赤ちゃんはミルクを飲んで、排泄して、寝るという繰り返しです。

泣くときはこのどれかが満たされていない時なので、焦らずに対応してあげましょう。

どれも満たされているはずなのに泣く時はイライラせずに気長に泣き止むまで抱っこしてあげましょう。

ミルクも量や感覚の目安はありますが、こだわり過ぎずに赤ちゃんの欲しがるペースであげて大丈夫です。

この時期は赤ちゃんの事よりもお母さん自身が気を付けるようにしましょう。特に初めての子供の場合は、何でも1人きりで頑張りすぎては産後鬱になってしまいます。

先輩ママや両親など、誰でもよいので相談したり、話したりできる人がいる状態にしておきましょう。

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1か月~6ヶ月頃

新生児期を過ぎて病院での検診が終わったら、様子を見ながら少しずつ外出が可能です。

赤ちゃんの調子が良さそうな時に少しずつ外に行っても良いでしょう。

赤ちゃん自身は段々”んー”とか”んぐー”といった感じの喃語を発したり、動くものを目で追ったり、そのものに手を伸ばしてみたりします。

ですので、接し方としては、おむつを換える際や授乳の際に目を見て話しかけてあげてみて下さい。

赤ちゃんは見ているのでできれば笑顔で。

また、おむつ替えやベビーマッサージなど、どんな形でも構わないので赤ちゃんとのスキンシップを取るようにしましょう。

そして泣いている時は、何を言っているか分からなくても、赤ちゃんに”どうしたの?大丈夫かな?”など、どんな言葉でもよいので掛けてあげて下さい。

赤ちゃんは話しかけてもらうことで安心して落ち着くのです。

一番接する時間が長いと思われるお母さんの心に余裕があることが大切です。

お父さんや周りの人の手も借りながら、出来る限り笑顔でいられる環境を作りましょう。

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7か月~1歳

この頃の成長はハイハイや歩行などによって行動範囲が広がることが大きいでしょう。

そんな時でも赤ちゃんはお母さんのいる場所を確認しながら行動します。

赤ちゃんが振り返ってこちらを見たら”どうしたの?”など話しかけてあげてください。

心配で振り返っていることが多いのでお母さんの声掛けで安心します。

ぐずったり人見知りしたりという事も増えてきますが、どちらもいつかは必ず落ち着くものですし、成長している証拠です。

温かく見守ってあげて下さい。また動き始めたことでけがをしやすくなったり、手に取ったものを何でも口に運んでしまう頃です。

大変かもしれませんが、危険な目に遭わないようにしっかりと見ていてあげましょう。

また、起きている時間も増え、1日の生活のリズムも出来てきますが、夜更かし型にならないように、早寝早起きの生活のサイクルを作ってあげましょう。

0歳~1歳になるまでの赤ちゃんとの接し方でどの月例にも共通することは、

  • ”話しかける事”
  • ”スキンシップをとること”
  • ”アイコンタクトをとること”
です。

どう接してよいか判らないというお母さん、どんな形でも大丈夫です。

ただ膝にのせて本を読んであげても、ただ寝かせて全身を優しく撫でても、目をみてその日の出来事を話しても、些細なことでいいのです。

お母さんは赤ちゃんの精神安定剤なのですから。

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とにかくママの笑顔

赤ちゃんは、生まれて間もないころから少しずつお母さんの顔を認識し、わかるようになるといわれています。

そしてお母さんの顔が見えると教えられたわけでもないのに笑顔で笑いかけてくれるようになってきます。

これは新生児の赤ちゃんが自分の手に触れたものを握りしめる本能的な動きと同じで、「反射」といい、自分の意思に関係なく体が反応しているのです。

これらはいろいろな説がありますが、一説によれば母親や大人たちに「かわいい」と思ってもらい、守ってもらうためだとも言われています。まだまだ自分ひとりで生きていくことができない赤ちゃんは、本能的にこのような反射をします。

 赤ちゃんは笑顔が大好きです。

特にお母さんから向けられた笑顔は、赤ちゃんの何よりの安心材料なのです。

言葉は分からなくても、目が合った時、お母さんから話しかけるとき、笑顔を向けるというのは子どもに感受性豊かに成長していくことができる第一歩なのです。

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泣いたら、抱っこ

赤ちゃんの会話は泣くことです。

赤ちゃんは生きるためにはまだ泣いて要求することしかできません。

毎日のことですから、お母さんも疲れが溜まってしまうと、なぜこんなに泣くんだろうとイライラしてしまう気持ちはどのお母さんも経験するはずです。

少し前までは泣くたびに抱っこすると抱き癖が付く、という考えかたもありましたが、大人になっても抱っこしてほしがる人はいません。

本当に、ここ何年かだけです。

抱き癖は大人目線の都合のいい言い訳です。

この時期はとにかくお母さんと赤ちゃんがどれだけ触れ合ったかがこれから先とても重要になってきます。

泣いている原因が体調が悪いということも考えられますし、それも抱っこすることで気付けることもあります。

赤ちゃんにとって、お母さん=自分の不安や不快感を取り払ってくれる人、なのです。

ですがずっと常に抱っこもおかあさんも大変なのでスリングなどを活用して無理をしすぎないようにしてください。

話せなくても話しかける

まだ話すことができない赤ちゃんですが、なんでもないことでも話しかけるのはとても良いことだと思います。

おかあさんは独り言のようでも、赤ちゃんはちゃんと聞いていますし少しずつ言葉の響きでどのようなことを言っているのかわかるようになっていきます。

だんだん、自分に話しかけているんだとわかるようになり、話しかけると笑顔になったりもします。

言葉には波長があり、良い言葉と悪い言葉も雰囲気でわかるんだそうです。

まとめ

まだまだコミュニケーションが取ることができない0歳から1歳ですが、これから成長していくにあたってはとても大切な時期です。

おかあさんから色々なことをどんどん吸収していきます。

成長には個人差がありますがあせらずゆっくり今しかないこの時期をお母さん自身が楽しんでいることは、赤ちゃんにもちゃんと伝わっています。

もちろんうまくいかないこと、落ち込むこと、つらいこともたくさんですが、情緒をはぐくむ大事な時期ですし、できることなら周りの方の協力も得られるととても良いそうです。

毎日の生活と、お仕事もされている方はなおさら大変ですし負担も大きいと思いますが、保育園の先生、おじいちゃんおばあちゃんと、お母さんだけではないいろんな人とかかわりあうことも子どもにとってはとても良い教育になります。