2019年の初詣は伊勢神宮がおすすめ!混雑回避でスマートな初詣

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初詣に伊勢神宮をおすすめする理由とは

伊勢神宮はあらゆる神社のなかでも特別な位置付けです。

ご祭神は天照皇大神で、我が国の皇室の祖先神にあたります。

はるか古代の崇神天皇の時代には皇居に祀られていたものの、あまりにも恐れ多いとして、お祀りするのにふさわしい場所を求めて国内のさまざまな場所に遷座したのち、最終的に現在の五十鈴川のほとりが選ばれたという経緯があります。

こうしたことから長らく皇室関係者以外が私的に願い事をすることさえ禁止されていました。

もっとも参拝そのものまでも禁止されていたわけではありませんので、特に江戸時代に庶民の旅行が盛んになると、おかげ参りとして伊勢神宮に村の代表者が連れ立って参拝をするケースも増えてきました。

それとともに参拝のための旅行の便宜を図ったり、地域をめぐって御札を頒布する役割を果たした御師とよばれる人たちも活躍していました。

現在でも家の中に神社の御札をお祀りする場合には、伊勢神宮の御札を最上位または中央にし、両サイドまたはその下に重ねて地域の産土の神社や日頃から崇敬している神社の御札をお祀りするのが習わしとなっています。

このように新しい年のはじまりにあたって、我が国でも最高位の神社にあたる伊勢神宮に参拝することは、大きな意義があるといえます。

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どれくらいの人が参拝するの!?毎年混雑する時間帯はいつ!?

伊勢神宮の初詣にどの程度の人が集まるのかですが、例年の統計によれば60万人ほどといわれています。

もちろん年によってもいくらか差が生じることがあり、たとえば20年に一度訪れる式年遷宮のような大きなイベントがある年になると、例年よりも多い100万人規模になりますので、特に注意したほうがよいでしょう。

伊勢神宮は実は初詣の時期に限らず、ゴールデンウィークやシルバーウィークなどの休みの日が重なるシーズンには大混雑することがあり、特に土曜日や日曜日については周辺道路も渋滞しがちです。

初詣に関しても日本屈指の知名度を誇るだけに、大晦日の12月31日の午後10時ごろから翌年の元旦早朝にかけての時間帯が混雑のピークとなります。

これはあくまでもピークですので、その後の正月三が日、場合によっては新年最初に迎える土曜日、日曜日あたりまで混雑していることには変わりがありません。

大晦日から元旦にかけての期間以外であれば、やはり昼時のあたりがもっとも混雑する時間帯となります。

混雑する時間帯に参拝しようとしたとしても、正宮の石段の下で1時間や2時間待ちということも珍しくはありませんので、あらかじめ余裕をもって行動しなければなりません。

駐車場はあるの!?アクセス方法と伊勢神宮の概要

伊勢神宮へのアクセスの方法ですが、通常の時期であればマイカーがもっとも便利なのは確かです。

伊勢自動車道の伊勢インターチェンジまたは伊勢西インターチェンジから10分程度もあれば目的地に到着することができますし、市営の駐車場がいくつか用意されています。

伊勢神宮の境内は広いので実際には難しい面がありますが、入庫から30分までに参拝を済ませて戻れば駐車料金は無料という駐車場もあります。

しかし初詣となった場合には話は別で、河川敷にある臨時駐車場までを含めて早い時間帯に満車となってしまい、入場待ちの行列も生じます。

さらには伊勢インターチェンジの出口規制や一方通行規制などもあります。

そのため代替手段としてはバスやタクシーなどの公共交通機関を利用するのが得策です。

特にこの時期シャトルバスが運行しており、バス専用レーンも導入されますので、比較的スムーズに現地まで移動することができます。

マイカーで伊勢市内を訪れた場合であっても、三重県営サンアリーナ臨時駐車場に駐車した上で、パークアンドライド方式でシャトルバスに乗り換えて、そのまま伊勢神宮まで向かうことができるようになっていますので、これを利用しない手はありません。

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参拝日と時間で考える!混雑回避できる日時

伊勢神宮への初詣の混雑をできるだけ回避したいのであれば、やはり正月の最初の土曜日、日曜日ごろまでは参拝を避けて、それ以降の日取りを選ぶのが一番といえます。

それでは松の内を過ぎて初詣の意味がなくなってしまうと考えるのであれば、少なくとも正月三が日は避けるというのが無難な方法です。

その上で時間帯に関しても、午前11時から午後1時くらいのお昼時は避け、むしろ午前5時から7時くらいまでの早朝の時間帯に参拝をするのがベストです。

伊勢神宮は季節によって開門と閉門の時間帯が決まっていますが、冬場については通常であれば午前5時から午後5時までです。

ところが年末年始の時期は参拝者が多すぎて対応できないため、特別に12月31日から翌年1月5日までの期間に限って、0時から24時まで、つまりは終日にわたって参拝を認めています。

逆に元旦以外の日付で早朝の参拝が難しいようであれば、終日参拝が可能というメリットを生かして、夜間の8時や9時といった遅い時間帯を選ぶという方法もあります。

なお、1月7日以降については、ふたたび午前5時開門、午後6時閉門となってしまいますので、日付と時間帯の両方に注意しておいたほうがよいでしょう。