時候の挨拶で2月下旬に使える言葉!季節を感じる例文も!

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2月下旬には、大学や高校の入学合格通知のお知らせがやってきますね。中学や小学校の合格通知をもらう子どももいるでしょう。

長かった受験が終わって、頑張った子どもや孫、親戚の子どもに合格祝いを贈ろうかと考える時期になります。

今回は合格祝いにも使える、2月下旬の時候の挨拶を紹介します。例文付きなので、ぜひ参考にしてください。

もちろん合格祝い以外にも使える季節の表現も紹介します。情報満載です。

2月下旬は20日前後から

2月20日前後から月末までを一般的に2月下旬と言います。手紙を書く場合には、厳密に区切る必要はないので、目安として考えてください。

2月19日は「雨水」(うすい)といって、二十四節気の一つです。水がぬかるんできて、春の訪れが近くなる、という目安の日ですので、参考までに覚えておきましょう。

地方によっては、まだまだ寒さが厳しい所もあるので、その点も考慮してください。

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2月下旬の時候の挨拶

2月下旬は、その年の気候や、地域によって寒暖の差が激しい時期です。身の回りの季節感にあった言葉を選ぶことが大切です。

暖かくなってきたな、と感じたら
「雨水」「向春」「三寒四温」「早春」「解氷」「梅花」など

まだまだ寒さが続く、と感じたら
「春寒」「寒風」「残寒」「余寒」など

このように自分が感じる季節感を表す言葉を使いましょう。
 

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合格祝いを送る時の例文

子どもの受験を終えた両親にお祝いのメッセージを送る、そんな時にはこんな文章はどうでしょうか。

例文1:両親への手紙
・はじめ
「三寒四温の候、この度は○○君(ちゃん)が志望校に合格したとのこと、お慶び申し上げます」

・むすび
「朝晩はいまだ残寒を感じさせます、ご家族皆様お風邪など召しませぬようお気を付け下さい。」

特に第一志望に合格した場合には、更にねぎらいの言葉を添えるといいでしょう。
・はじめ
「寒風なお去りがたき折、変りなくご健勝のことと存じます。この度は○○君(ちゃん)の受験を無事に終えられたとのこと、ほっと一息つけますね。」

・むすび
「余寒の折、くれぐれもご自愛ください」

例文2:合格者本人への手紙

大人から合格した子どもへ直接手紙を書いてあげるのもいいでしょう。

手紙のマナーとしてしっかりとした挨拶を書くことで、子どもも大人に近づいた気分を味わえます。手紙の書き方を知るいい機会にもなります。

・はじめ
「梅花のほころびをみつけ、やっと春の足音が近づいてまいりました。志望校合格の知らせを受け、喜びにあふれていることでしょう。」

・むすび
「残りの中学生活を満喫し、良き春を迎えられますようお祈りしています」

合格祝い以外でも、時候の挨拶は使うことができます。

日本は長いので北と南では気候が違ってきます。

自分の地域の季節感に合った挨拶の言葉を使うようにしましょう。

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合格祝いをもらったお礼の手紙

お祝いの品物をもらったり、お手紙をもらったら、お礼のお手紙を書きたいですね。

お礼のお手紙にも、時候の挨拶から始まり、本文には時候の挨拶と文体を合わせて書くようにしましょう。

一体感が出て、手紙が引き締まります。

・はじめ
「受験シーズンも終わり、春が近づいてまいりました。この度は○○にお祝いを頂戴し、誠にありがとうございます。」

・まとめ
「向春の折、お互い良き春が迎えられることをお祈りいたします」

受験の後は、春が来ます。一足早く春の始まりや、4月から始まる新たなスタートについて書いてみるのもいいですね。

合格した子どもが自分で書くときは、手紙のマナーについて説明してあげましょう。心を込めて本人が書くことで、相手の方も喜びます。

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2月下旬は春を意識したい時期

2月下旬ともなると、寒さはまだ残っていますが、冬の終わりを感じ始めることもあります。春を意識した言葉を使っていくと、気分も華やぎますね。

手紙を書く前にちょっと外に出て、今の季節を体感してみましょう。梅の花や、水たまりの氷など、など春の訪れを感じるかもしれません。

まだまだ寒さが厳しい場合でも、おめでたい手紙には、春を感じさせる温かい手紙を送りたいですね。