幼少期の習い事って必要?上達が見込める時期と早すぎるデメリット?!

読了時間

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

子供が1歳半に差し掛かる頃になると、1歳半検診で簡単な知力検査のようなものをされて、周りのお子さんとの成長の具合を比較されるようになります。

赤ちゃんを育てるだけで精一杯だった時期が落ち着いてきて、子供の将来を見据えて少しずつ動き出す時期ですね。習い事を始めるとしたら何がいいのでしょう?

習い事は何歳から始めるか?

今はより早くから始める傾向にありますが、基本的には始めるとしても3歳くらいからがいいと思います。

言葉がうまく理解できていないと先生の指示が入らず上達が見込めないからです。

それまでは、できるだけ親が色々な場所に連れていきさまざまな物を見せたり、刺激を与え、経験から学んでいくというのが重要だと思います。

プールにしても音楽にしても親が体験させてあげられるなら、3歳までは習いに行く必要はありません。

でも、そういう体験を親がさせてあげられない場合、技術を磨く場ではなく体験をする場として習い事を選ぶのは一つの手段だと思います。

Sponsored Link

幼少期で始める各種習い事のデメリット

英語でもピアノでもスイミングでもバレエでも早い方がいい、とされています。

しかし、我が子の習い事や子供のお友達の成長を見ながら親同士で意見交換する際に出てくるのは、「もうちょっとゆっくり始めてもよかったかも」ということです。

幼少期の水泳教室

たとえばスイミングですが、体が小さいとなかなか泳ぐレベルには達しません。

小学生なら2,3か月でできてしまうことが幼稚園年少さんには1年以上かかってしまうこともあります。

小学校のプールを心配して通わせるのであれば、幼稚園年長さんの3学期くらいからで十分です。

ただ、水が怖くてシャンプーをするのも大変だというお子さんは、水慣れのために少し早めに始めておいた方がいいいでしょう。

安定した人気のピアノも同様です。早く始めてしまうと確かに進みは早いです。

しかし、ある程度まで進むとピアノはとても難しくなります。楽譜や先生の指示を理解するためにはそれなりの理解力が必要となります。

力がなければ、あまり理解ができないまま何となく進んでいくか、進みが止まってしまうかいずれかです。

ペースとしては、遅くなってから始めても追いつきます。

ただ、音感は小さい頃から音楽に触れていた方が鍛えられるようですね。

幼少期の英語教育

英語はどうでしょう?
小さい頃から触れていると耳や発音は慣れるかもしれません。

でも、最終的に大きくなって出来を左右するのは、物事を理解する能力です。

英語で難解な内容を理解しようと思えば、まず国語力です。

簡単な英会話力を求めるのであれば小学校高学年、中学生からで十分でしょう。

ちなみに、ネイティブ並の能力を求めるのであれば、全ての生活を英語中心にして親も一緒に勉強していくような意気込みでなければ到達はしません。

幼少期のバレエレッスン

では、女の子に人気のバレエはどうでしょう?

柔軟性の必要なバレエは小さい頃から習っていた方がいいですね。

通っている間に幼いながらもエクササイズの方法も身に付き、体もそれなりに動くようになるでしょう。

でも、やはり5歳くらいまでは指示はしっかり通りませんからさほどの上達は見込めません。

デメリットが多く並ぶと、習わせる意味がなくなってくるような気がしますね。

意味はたくさんあり、メリットだってあります。

でも、幼少期で始める習い事に、親は上達をあまり期待してはいけない、ということです。

そのためにも、子供が興味がありそうなもの体育系1つ、文科系1つくらいにして、楽しみながらゆっくりと習わせるのがいいですね。

Sponsored Link

習い事の上達が見込める時期は?

小学校1年生後半~2年生くらいになると、先生の指示がしっかり入るようになり急に上達し始めます。

お月謝の効果はこの時期にならないと表れないかもしれませんね。

しかし、子供は他にもやりたいことが一杯出てきて、親の意向で新しく何かを始めることを嫌がるようになります。

どうしても、親が続けさせたい習い事があるなら、遅くとも小学校入学前に始めておき、生活の一部にしてしまうことです。

Sponsored Link

習い事の上達が見込める開始時期は?

このように見てくると、幼稚園年長さんくらいで習い事を始めるのが一般的にはいいようです。

もし、専門性を求めて習い事をさせようと思うなら、親御さんの覚悟も全く違うでしょうから、それはこの場合には当てはまりません。

年齢が上がってくると習い事や塾に追われて、子供もあわただしい毎日を送らなくてはならない今日です。

幼少期の間だけでも、少しゆっくりのびのび過ごした方が心は健康に育つのではないでしょうか?