正しい姿勢は集中力と記憶力が向上する!維持する秘訣は椅子にあり!

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机に向かっている子供の姿を見たとき、多くの親は「勉強しているのか、ゲームでもしているのか?」という判断材料を瞬間的に探しているのではないでしょうか?

「勉強しなさい!」の一言も見え隠れしているシーンですが、そんな時こそ正しい姿勢?」という関心を持って暖かく見守ってあげたいものです。

何やら意味深なスタートになりましたが、今回は子供が正しい姿勢で勉強することのメリットを考えてみましょう!

正しい姿勢で勉強することのメリット

子供が机に向かう姿勢は、短期的な捉え方と長期的な捉え方の二つの観点からとても重要な情報を与えてくれます。

その情報の重要度なんぞには本人も親も気づかないまま子供は成長していくのでしょうけれど。
それでも結果として正しい姿勢で机に向かっていると、こんないいことがあります。

短期的観点からは

  1. 背筋がピンとすることによる集中力の向上と持続
  2. 記憶力の向上
  3. 体の歪みの解消
  4. 長時間座っていても疲れない
  5. 首・肩・腰の痛みが生じない・あるいは減少

その結果、学力が向上し成績アップにつながるというメリットです。
これは他の子供と比較しているわけではありません。

子供が正しい姿勢を心掛けた場合と、現状のままであった場合との想定本人比較です。

長期的観点からは

子供の時に正しい姿勢を習慣づけると、大人になってから腰痛や首から肩にかけての痛みやコリをかなり予防できます。

小さい時の正しい姿勢の習慣は生涯の姿勢として身に付きますので、いずれ多くの人が経験する四十肩、五十肩、腰痛など加齢とともに避けられない諸悪痛も人並みの苦痛より相当割引されるのではないでしょうか。

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どういう姿勢が正しい姿勢?

では実際に勉強するときの正しい姿勢とはどういう姿勢でしょうか、そして注意すべきことはあるのでしょうか?

昔からお行儀のよい印象の座り方がありますよね。
膝を揃え、顎を引いて背筋を伸ばすという基本姿勢です。

日本古来の正座が基でしょうか、意識してこの姿勢をとるだけで気持ちが入り集中して何かしようとする意欲がわいてきます。
「机に向かう」という姿勢ですね。

でも、意識しすぎてカチカチになるのはいけません。リラックスする中でのピン!ですね。
小さい子供にはその辺の感覚がつかめないでしょうから、そこに親が観察する必要が生じるわけです。

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年は関係なし! 無理な姿勢はほどほどに

正しい姿勢は机に向かう時の姿勢だけをいうのではありません。

日常の無理な姿勢、偏った姿勢、バランスを崩した姿勢が続くと、体の歪みとして身についてしまいます。

子供が床(あるいは布団やベッド)に寝転んでゲームに夢中になっているシーンを思い出してください。
あのようなシーンを続けていたら、いつかバランスが崩れて体のどこかに痛みが生じ、どこぞの整形外科にでもお世話になってしまうのがオチでしょう。

若いから肩痛や腰痛なんて・・と思ってはいけません。
若いうちこそ骨も柔らかくて、無理な姿勢の影響を受けやすいのですから、この時期の正しい姿勢がいかに大切なのかを親子ともども自覚する必要があります。

また、周囲の環境も大事な要素です。
家庭の机やいすは子供本人の成長に合わせて高さや大きさを調整することができますが、学校の場合には一人一人に合わせて調整することはできません。

となると、座布団で調整するなどの対策が必要になってきます。日頃からそのようなことを子供から聞いたり、従業参観の折に実際に見たりしてこまめに調整してあげましょう。

正しい姿勢を保つために開発されたイス

バランスチェア
従来にはなかった理詰めの椅子。座り方も異色!座れば自然に背筋が伸びるという構造的優れもの。

アーユルチェアー
座骨で座り骨盤を伸ばし誰でも姿勢が良くなるという。サンスクリット語で「命」という意味があるそうです。

アーロンチェア
すこし高価なので、子供用に購入するのはためらいますが、小さい方から年配の方まで幅広い年代の方にお勧めです。

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まとめ

正しい姿勢は大人になってからでは身に付きません。

小さいころから始めることがなにより大切です。
しつけやお稽古事、外国語もみんなそうですよね。

続けるには理屈ではなくて習慣づけして慣れてしまうのが一番です。
もう一度 “正しい姿勢は生涯の宝